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本を読む 21冊目

日本語と論理

一言でいうとつまらなかった。
というか難しいから理解できなかった。
そもそも思ってたのと違う内容だったのも原因。

この本は日本語は論理的言語かがテーマ。求めていたのは論理的文章が読めるとか書けるようになるようなものだと思っていた。

日本語を専門的に勉強してて論理的構造とか知りたかったら読んでみてもいいかも。
ちなみに目次も章ごとにしかページ番号がかかれてないので引きづらい(小見出しのページ番号がなかった)。

 

ザっと読んで面白かったところ。

 

・ひふみよ・・・:日本の古来の数の読み方には「つ」がつく

ひとつ、ふたつ、みっつ・・・


いちにさんし・・・:中国から伝わってきた数の数え方には「個」がつく

一個、二個、三個・・・

・3冊男が入ってくるはおかしく感じるけど(冊ではなく人)

3匹のウサギが入ってくるはおかしく感じない(匹ではなく羽)

なるほど面白いなあ


この本の結論

非論理的な言語はなく言語の非論理的な使用があるだけ


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