趣味ブログ('ω')

趣味の本やゲームについて語る

本を読む22冊目

だいぶ前に読んだけどレビュー書いてなかった+引っ越し前の実家にいるときに読み直した本の感想です。最近は月2冊ペースぐらいで読んでます。がすべての本の感想を書いているわけではないのでいつ100冊分の感想を書くことになるだろうか。

 

 

 

努力不要論

中野信子


不要ではないです。
努力を努力だと思ってることが間違えなのでそういう意味での努力は不要かもしれません。

努力に見返りを求めると辛い
好きなことをやりつづけるだけ

アスリートの能力と受験の能力は可塑性の違いがある
受験の方が変化が起きやすい。可塑性がある。
アスリートはきつい、可塑性がない。身長150cmからバレーはきつい。
→ということは才能のスポーツと努力のスポーツがある❓
バレーバスケは身長が必要なので才能のスポーツ
テニスとかサッカーは比較的身長はいらない。走る早さもあればいいけど。努力でカバーができるかな。役割も多いから❓キーパーは足の早さはいらないけど身長はいるかなあ。

努力の仕方を間違えるな
努力している自分に酔う努力中毒
狭義の努力

ゴールに向けてひたすら走る 富士山の山頂を目指す→これは努力❓、ただ山頂を目指して歩いてたら結果的に目標を達成してただけ。だから努力とは言えないんじゃない?

自分が持ってる才能で戦う
色んな評価軸をもって自分の適性や才能を引き出す

自分の嫌いなところも才能
怠けやすい→楽をする→他人をうまく利用できる→いいチームを作れるかも

楽をしよう 努力をしない努力


https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9014/?ST=m_news
例えば、「Psychology of Sport and Exercise」誌に3日付で掲載された論文によれば、プロのサッカー選手 になった人とならなかった人を比較した場合、子供のころの練習時間に違いはなかったという。両者の大きな違いは、良い指導を受けた量だった。

才能が絡むといわれている陸上だとどうなるだろう。


https://otokuneto.com/1%E4%B8%87%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%83%80%E3%83%A1%EF%BC%9F%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%A7%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8/

遺伝<努力<環境

遺伝×努力×環境(×性格)
長く続けられる性格
かなあ
スポーツは遺伝が大きいからキツそう
まあ良い遺伝持ってても努力できなかったら終わるし環境悪かったら詰むってサッカーの例から
というかサッカーは運動神経の遺伝的要素よりも協調性とか頭のよさも必要か
学力と運動能力をあわせ持つようなのか

努力「やる気」
性格の遺伝は
性格>
性格の特徴には、さまざまな要素があります。例えば、「協調性」や「外向性」「開放性」「神経質」「誠実性」などです。そして、そのような要素が親から子へどのぐらい遺伝するかは、30~40%程度と言われ、環境の影響は60〜70%です。つまり、性格は遺伝の影響よりも、環境の影響が大きいと言えるでしょう。
ここを作るのは難しそうだ

https://www.juntendo.ac.jp/sports/news/20181204-01.html
スポーツは60%才能らしい

才能を調べてもらって得意な競技で勝負するから結局30%の努力時代になりそう
スポーツは才能勉強は努力
じゃあチェスは?
頭使うスポーツとかは特にどっちも絡みそう
陸上は才能の世界かもな

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