本を読む 2冊目
今回読んだのはホリエモン繋がりで
「本音で生きる」
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書) [ 堀江貴文 ]
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)
内容は前回の多動力とまあまあ被ってます。言葉は変わってるけど言わんとしてることは変わらん感じ。なのでざっとまとめるよぉ。
ちなみに個人的には 多動力 か 本音で生きる 読めば片方読まなくてもいい気がする。
ホリエモンを知りたい、理解を深めたかったらどうぞ。
1章
言い訳をやめる。お金がない、時間がないなどはできない理由にならない。限られた時間を最大限活用すれば時間が無いという事は起きない本当にやりたいことなら言い訳しないでやってみろという内容。
前回のと近い内容。お金は信用があればどうにでもなる。信用があれば友達から借りられるし、奢ってもらったり。インターネットでコミュニケーションが希薄だとか言われるがその中でも信用は大切になりそうだ。
そして言い訳をせずとにかく動いてトライアンドエラーを重ねろと。時間ないしなあって言う前に他人に使われる時間を減らして効率化を測って自分の時間を増やす。やりたいことをとりあえずやってみる。
2章
バランスは考えるな。
好きなものはトコトンやる。寝食忘れて没頭できることがあるのは大切。例え他のやらなくちゃいけないものがあっても好きなものを優先すべき。
人間関係や職場に安定を求めるな。安定を求めると緊張関係が失われる。例えば職場では同じ仕事をしていれば同じように給料がもらえると思っている人から素晴らしいアイデアは出てこない。結婚などでも同様。安定を求めることがリスクになる。
まあガチで極端すぎると死にそうだけど。
安定はどうだろうか。確かに緊張が失われる。しかし心地は良くなる。 安定に縋っているとそれが崩れた時に失うものが多いかもしれない。そういう意味で安定を求めるのがリスクだということだろう。
3章
小利口をやめてプライドを捨てる
ありもしない世間気にするな。誰もお前のことは見てない。考えてる時間にチャンスを逃すノリでいけ
考えるのも大事だけどねえ。トライアンドエラーを推奨してるってことは最初の一歩はとにかくやる、んでそのあと考えるっていうスタンスかな。けどノリで行きすぎても詐欺とか掛かりそうだけど。まあそれもトライアンドエラーっていう考えか。まずは経験かな。詐欺ならいいけど生死に関わると思うとやっぱりある程度の考えは必要な気がする。ただし、時間はかけない。
4章
最適化
pdcaサイクルが大事。とにかく自分の時間の最適化のためにサイクルを回せ。常に無駄な時間がないか問いかける。隙間時間はスマホで仕事しろ。
惰性で無駄なことしてるとか気付きずらいよね。例えば支払いとかでも惰性でなんとなく現金使ってるけどカードの方が早いしねえ。まあ自分も大半は現金だけど混んでる時とかはカードでスッと('ω')
ちなみにブログも隙間時間にある程度書くようにしました。
5章
大量にアウトプットして自分で考えることを繰り返す。
大事なのはGiveGiveGive、惜しみなく人に与える。人からもらう事だけを期待して、何も与えようとしない人たちとは疎遠になる。
価値の指標はアクティブユーザ数
アウトプットにブログとTwitteを使うことにします。
1章の信用の話もそうだけど結構人間関係的な話が出てきた。しかもホリエモンは時間とかに厳しいから上辺だけの人間関係を推奨するのかと思っていたが違ったからすごく意外だった。
アクティブユーザ数がネット上での信用の数って感じですかね。