ガチマッチ全般のこと（２）

打開するときの注意点をざっと書いときました。

今回は攻めるとき。

リスキルが一番強いって言ったのでリスキルまで持ち込めたらほぼ勝利確定ですが、そこまでやらなくても、押し込み展開まで持っていけたら十分です。

ちなみにここでいうリスキルは相手４人をリスポーン地点に押し込んでいる状態を言ってます。

野良のガチマッチでたまに見るのが、相手１人を相手のリスポーン地点付近で待ち伏せして倒してる人（勝手に擬似リスキルってよんでる）。　

ほぼ意味ないです。少なくとも、どのルールでもカウントが取られてる時はエリア、ヤグラ、ホコなりのところまで戻ってこないと、堂々の戦犯です。

この擬似リスキルのメリットは

・リスポンで止めてる相手がものすごく強い人だった場合、その人が暴れる前に止められる

・相手を全滅させたとき、リスキル展開に簡単に持ち込める

デメリットは

・擬似リスキルの対象の相手はリスポーンが近いのですぐ復帰できるが、擬似リスキルしてる人が

　倒されるとリスポーンが遠い分復帰に時間がかかる。

・前線は３対３なのであまり意味ない

・一番相手の動きが読みやすい中央は、リスキルしてる人がいるので、全員ばらばらに分かれて攻めてくる。（前の

　が難しい。）

・その擬似リスキルされてる人もスーパージャンプとかビーコンで飛んで来れば、前線は３対４できつくなる。

　（たまに飛ばれてるのにも気づかないでずっと潜伏してる人もいますね・・・。）

・擬似リスキルしてる人が相手陣でインクをばらまいてると、スペシャルを安全圏で貯めて攻めてくる。

メリットの部分にものすごく強い人だった場合と書きましたが、ものすごく強い人をリスキルするのは中々難しいので、大体大したことない相手を倒して悦に浸ってるだけの場合が多いですね。

あと相手を全滅させたときにリスキル展開に簡単に持ち込めますが、リスキルしなくても試合には勝てるので、そこまでやる必要はないですね。

つまりデメリットのほうが多いかなと。

ちゃんとカウントとか周りが見えてやってるなら全然良いんですがね。ほとんどの人はヤグラホコ放置とかが普通ですからね。

どのルールでも共通した攻め方は、前線に合わせて攻める。一気に前に出て潜伏しても、色の塗られ方が不自然なのですぐにばれる可能性がありますね。物陰とかは例外で前に出てもばれないことが多いので、一気に前に出る場合は死角に隠れるのがいいですね。

大体自分達のインクの色と相手のインクの色の境目が前線じゃないでしょうか。

近距離ブキは前線よりちょっと前、中距離ブキは前線の前後対応できるように、遠距離ブキは前線の少し後ろにいるのが良いのではないでしょうか。

遠距離が前線前まで出てもいいのですが、相手の近距離ブキにすぐ詰められたりするので、出る場合は即逃げれるようにした方がいいですね。

後はの攻め方はルールによるかね？

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